最近、ときどき自分の中学生のころを思い出すの。

 
先生方を好きでいたかしら?

そもそも彼らを覚えているかしら?

私、友達はたくさんいたかしら?

 
ランチタイムを誰かと過ごしていたかしら?

 
そんな書き出しから始まるレア・パスケさんのコメントとともに、Facebookに投稿された一枚の写真。

 
そこには、同じテーブルに座ってランチを食べる、レアさんの6年生の息子・ボーくんと、彼よりもずっと年上の黒人男性が写っていました



 
ボーくんは、自閉症です。

 
学校で誰とお昼を食べたのか尋ねるたび、たいてい「1人で」と答える息子。

レアさんは母親として、とても心配していたといいます。

Leah Paskeさん(@lizzylou107)が投稿した写真

 
そんな彼と一緒にご飯を食べていたのは、フロリダ州立大学のアメリカンフットボールチームに所属するトラヴィス・ラドルフさん。

チームで学校を訪れていた彼は、ぽつんと座るボー君の姿を見つけ、すぐに声をかけました。

「一緒に座っていい?」

「もちろんだよ!」

 
トラヴィスさんは語ります。

ボーくんは、自分がどれほどフロリダを愛しているのかを話した後、僕にNFLプレイヤーなのかと聞いてきた。

だから『違うよ、まだね』って答えたよ(笑)

とても良い笑顔をしていて、本当に温かい子だった。

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トラヴィスさんには、それまでにも、小中学校への訪問を含むコミュニティーサービスへ参加した経験がありました。

子どもたちは僕らを本当に尊敬してくれていた。

そして、僕らが彼らのように誰かを尊敬していたのも、そんなに昔のことじゃない。

 
物事は、1人の力で変えられる。

僕にだって、その力があると思っているよ。

 
2人の写真を見て、涙があふれたというレアさん。

彼女は、自身のFacebookへの投稿を、こう締めくくりました。

トラヴィス、本当にありがとう。

あなたは、私たちの心をとってもハッピーにしてくれたの。

私とボーは生涯、あなたのファンでいるわ!

 
誰かと共に食事をとる。

多くの人にとって、それは特別なことではありません。

 
だからこそ…

「一緒にどう?」のたった一言で救われる人がいるという事実も、決して忘れないでいたいですね。

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