アメリカ・オハイオ州チリコシーの公園で先日、カギの掛かった檻の中に、1匹の犬が捨てられているのが発見されました。

 
飼い主の手がかりになるものは何1つ残されておらず、それどころか



「無料」

「ボクは神様からの贈り物」

「優しいおうち限定」

 
白い犬の体には、油性マーカーでびっしりと「悲しいメッセージ」が書き込まれていたのです。

 
たまたま犬を見つけた親切な人が警察に通報し、すぐに動物愛護団体が保護に乗り出しました。

マネージャーのデニーさんは、当時の状況を語ります。

スタッフはみんな、この子の姿を見て呆然としてしまいました。

私もここで3年間務め、とても酷い目にあった犬たちを見てきましたが、こんなことは初めてです。

 
フランス語で「奇跡」を意味するマーベラと名付けられた犬。

洗剤で丁寧に擦り洗いしてもらい、なんとか元の白い毛並みを取り戻します。

 
まだわずか生後5カ月の子犬でしたが、幸いにも健康に問題は無いことが判明。

初めはオドオドしていたものの、すぐに周りの様子に耳をそばだて、大丈夫だとわかると他の犬やスタッフさんたちと楽しそうに遊び始めます。

 
その可愛らしく人懐っこい性格から、引き取りたいという申し出もたくさん集まりました。

この子は、本当にフレンドリーで良い子だわ。

あんな酷い仕打ちを受けて、置き去りにされる理由なんて絶対にない。

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デニーさんたちによってネット上で拡散された今回の事件については、警察も捜査に乗り出しています。

 
一日も早く犯人が見つかり、相応の裁きがくだされること。

そして、今度こそ彼女を本当に大切にしてくれる飼い主さんが見つかることを、心から願うばかりです。

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