クロアチアに住むボキッチさんが、ハンターに撃たれ重傷を負ったメスのコウノトリ・マレーナを保護したのは、今から20年以上前のこと。

Jana waterさん(@jana_water)がシェアした投稿

 
自分自身、妻に先立たれていた彼は、マレーナに第二の人生を楽しんでもらいたいと考え、手厚く保護してやることにしました。

 
そんなある日、自宅の屋根の上に巣を作ってもらった彼女のもとに、オスのコウノトリ・クレペタンがやってきます。

 
たちまち恋に落ちた2羽。

しかし、幸せな日々がすぐに終わってしまうことは、誰の目にも明らかでした。

The lovebirds Malena & Klapetan

Katerina Zvonarićさんの投稿 2016年3月17日(木)

 
本来、渡り鳥であるコウノトリは、夏の終わりを迎えると遠く南アフリカへと移動します。

 
それはクレペタンにとっても例外ではなく…

この場所を離れることができないマレーナを置いて、彼は飛び立ってしまいました。

Malena

Katerina Zvonarićさんの投稿 2016年3月17日(木)

 
悲しい結末。

かと、思われたのですが





 
次の春、はるか13000kmの距離を飛び越えて…

なんとクレペタンは、愛する恋人のもとに帰ってきたのです!

スポンサードリンク

 
さらに翌年も、そのまた次の年も、彼は「里帰り」を続け…

マレーナとともに、現在に至るまで62羽もの子どもたちを育ててきたといいます。

Alan Stankovicさん(@alanstankovic)がシェアした投稿

 
秋になるとボキッチさんに恋人をゆだね、再び南アフリカへと渡っていくクレペタン。

来年も、マレーナの待つクロアチアへと戻ってくるに違いありません。

Alan Stankovicさん(@alanstankovic)がシェアした投稿

 
「遠距離恋愛」を見事に続ける2羽。

私たち人間も、お手本にしたいものですね(*´艸`*)

この記事が気に入ったら してね
LINE